眞子さま、佳子さまがお付き合いするお相手はどんな人?皇族の身内になるとは?

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まずどこまでの範囲を皇族と呼ぶかですが、天皇の親族のうち、男系の嫡出の血族(既婚の女子を除く)及びその配偶者の総称で、天皇を除く、皇后、太皇太后、皇太后、親王、親王妃、内親王、王、王妃、女王の総称です。「天皇」の存在については憲法にも規定が特記され、皇族には含まれません。

皇族系図

皇族の身分の取得

天皇又は親王・王の嫡出の子女として生まれた者以外が皇族となることができるのは、女子が天皇・親王・王のいずれかと結婚する場合のみに限られる(皇室典範15条)。

皇族の身分の離脱

逆に、その身分を失うときは
● 満15歳以上の内親王・王・女王は、本人の意志に基づき、皇室会議の承認を経て、皇族の身分を離脱できる(皇室典範11条1項)。
● 皇太子・皇太孫を除く親王・内親王・王・女王は、やむを得ない特別の事由があるときは、本人の意思にかかわらず、皇室会議の判断で、皇族の身分を離れる(皇室典範11条2項)。
● 皇族の身分を離れる親王・王の妃(2)皇族の身分を離れる親王・王の子孫(3)皇族の身分を離れる親王・王の子孫の妃は、その親王・王と同時に皇族の身分を離れる(他の皇族と婚姻した女子とその子孫を除く)。但し、(2)と(3)の皇族の身分を離れる親王・王の子孫とその妃については、皇室会議の判断で、皇族の身分を離れないものとすることができる(皇室典範13条)。
● 皇族女子は、天皇・皇族以外の者と結婚したときは、皇族の身分を離れる(皇室典範12条)。
● 皇族以外の女子で親王妃又は王妃となった者が、その夫を失って未亡人(寡妃かふ)となったときは、本人の意思により、皇族の身分を離脱できる。また、この場合、やむを得ない特別の事由があるときは、本人の意思にかかわらず、皇室会議の判断で、皇族の身分を離れる(皇室典範14条1, 2項)。
● 皇族以外の女子で親王妃又は王妃となった者が、離婚したときは、皇族の身分を離れる(皇室典範14条3項)。
● 皇族の身分を離れた親王・王の子孫で他の皇族と結婚した女子が、その夫を失って未亡人となったときは、本人の意思により、皇族の身分を離脱できる。この場合、やむを得ない特別の事由があるときは、本人の意思にかかわらず、皇室会議の判断で、皇族の身分を離れる。また、この者が離婚したときは、皇族の身分を離れる(皇室典範14条4項)。

上記の場合に、離脱が認められるようです。

一般国民と皇族の差異

逆に我々一般人と何が違うのかですが、皇族という特殊な地位にあることから、一般国民とは異なる取り扱いがなされている面があり、天皇も含めて日本人ですが日本国民ではないので、日本国憲法第3章に規定されている「人権」がなく、「国民の義務」も課されません。その他、以下のような特殊な内容があります。

● 皇族男子は皇位継承資格を有する(皇室典範1,2条)。家制度があり家長が存在する。
●  親王妃・王妃を除く成年皇族は摂政就任資格と国事行為臨時代行就任資格を有する(皇室典範17条・国事行為の臨時代行に関する法律2条)。
● 養子をすることができない(皇室典範9条)。
● 皇族男子の結婚は皇室会議の承認が必要である(皇室典範10条。例え両性の合意が成立していても)。離婚と皇族女子の結婚は承認不要。
● 皇太子・皇太孫の成年は満18歳とされている(皇室典範22条)。それ以外の皇族は民法を準用し満20歳である。直系か傍系かという地位により区別される。
● 皇后・太皇太后・皇太后は天皇同様「陛下」、それ以外の皇族は「殿下」の敬称を付する(皇室典範23条)
但しマスコミにおいては、これに従わず、平仮名の「さま」をつけて「**さま」と呼ぶことが多
い。漢字表記の「様」になる事は少ない)。
● 皇后・太皇太后・皇太后の死は「崩御」と、それ以外の皇族の死は広義的には「薨去」と称され、狭義的には皇太子では「薨御(こうぎょ)」、皇太子妃や親王・内親王には「薨去(こうきょ)」、王や女王には「卒去(そつきょ)」と称される。
但しマスコミにおいては、「ご逝去」などの表現も使われる。昭和天皇崩御の際、沖縄県の新聞は「逝
去」と見出しをつけた。また香淳皇后崩御の際には、「崩御」「逝去」と表現がわかれたことがある。
● 動静は最上級敬語を以て報じられる(1947年8月の宮内省と報道各社の取り決めに基づく)。
● 成年皇族は皇室会議の議員・予備議員(各2人・任期4年)の互選人となり、当選すれば議員・予備議員に就任することができる(皇室典範28,30,32条)。
● 公職選挙の選挙権・被選挙権を持たない。
● 氏を持たない。姓がないので宮号を使って「**宮さま」「**宮妃*子さま」「**宮の(長女・次女)*子さま(娘の場合)」と表現される。
● 子に普通教育を施す義務教育の適用がなく、子は教育を受ける権利がない。学校に通わせる義務はなく、外部から講師を呼ぶホームスクーリングでよい。
● 通常の戸籍には登録されず、身分に関する事項は皇統譜に登録される(皇室典範26条)。
● 住民基本台帳には記録されない(住民基本台帳法39条・同法施行令33条)ただ、なぜか運転免許は取得出来、運転免許証も受け取れるという矛盾が生じている。
● 通常の旅券を用いず、「皇族」という官職名で公用旅券の発給を受ける。
● 皇后・太皇太后・皇太后を葬る所のみ「陵」(りょう)と呼ばれる。他の皇族を葬る場は「墓」(はか)(皇室典範27条)。
● 内廷費や、皇族としての品位保持の資に充てるために皇族費が国庫から支出される一方で、財産の賜与(贈与)及び譲受に関して憲法と皇室経済法による強い規制がある。生計が政府の丸抱えになるので“極端な形の世襲の国家公務員”だと評する意見がある。
● 内廷には侍従職・東宮職がある外、各宮家には、宮務官や侍女長といった側近が付けられている。
● 皇族身位令(戦後廃止)に準じて叙勲が行われ、戦後でも、成年に達したときや結婚の際に、親王には大勲位菊花大綬章が授けられ、親王妃・内親王には勲一等宝冠章(現、宝冠大綬章)が、王には勲一等旭日桐花大綬章(現、桐花大綬章)が、王妃・女王には勲二等宝冠章(現、宝冠牡丹章)が授けられる。

といった内容があります。
makokako最近(2015年5月16日)では、脅迫事件が起こり、逮捕者が出るほどの社会現象となった“佳子さまフィーバー”。犯人は佳子さまが好きだったとのことだが、英国から帰国された眞子さまを含め、皇族になるという事は、上記のような特殊な地位と立場になるということですから、それ相応の覚悟がないとおいそれとなれたもんじゃないですね。

少なくても、可愛い子と裕福な結婚生活が出来たら・・・なんて甘い考えでは無理ですね(笑)
そんな度胸のある、日本男子は出てくるのでしょうか?

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