ラスベガスで初披露。燃費最強カーのトヨタ新型プリウス。日本発売は年末から。

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TOYOTAは、9月8日(現地時間)米国ネバダ州・ラスベガスにおいて新型プリウスを世界初披露し、大胆に変化した先進のスタイルを公開した。

プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として発売以来、優れた環境性能をはじめとするクルマの先進性により、世界におけるハイブリッド車の普及促進に貢献してきた。日本をはじめ北米を中心に世界約80の国・地域で販売し、累計販売台数は350万台を超えている(2015年7月末時点)。

4代目となる新型プリウスは、トヨタ自動車が推進する「もっといいクルマづくり」の思想のもと、PRIUS(先駆けの意)の持つ名のとおり、ハイブリッド技術にさらなる磨きをかけるとともに、「Toyota New Global Architecture*」(以下、TNGA)を初めて取り入れ、「優れた環境性能」はもとより、ハイブリッドシステムの軽量・コンパクト化やボディの高剛性化を図り、「洗練された低重心のスタイル」や「走る楽しさ」のより高いレベルでの実現に向け開発を進めてきた。

注目された燃費性能は、一部グレードで1リットル当たり40キロメートルを達成。現行プリウスの32.6キロから2割以上向上させた。国内ではトヨタの小型ハイブリッド車(HV)「アクア」とスズキの軽自動車「アルト」の37キロを抜き、トップ(電気自動車とプラグインHVを除く)となる。

燃費最強は、やっぱり国産車

ここで、新型プリウスが出るまでの燃費TOP10を国産車と海外勢で比較してみよう。
まずは、国産車から見ていこう。

  メーカー
車名
JC08モード
燃費
 

1位

 アルト スズキ
アルト
37.0km/l
1位  キャロル マツダ
キャロル
37.0km/l
1位  アクア トヨタ
アクア
37.0km/l
4位   フィットハイブリッド ホンダ
フィットハイブリッド
36.4km/l
5位   アルトラバン スズキ
アルトラパン
35.6km/l
6位   ミライース ダイハツ
ミライース
35.2km/l
6位   プレオプラス スバル
プレオプラス
35.2km/l
8位   グレイス ホンダ
グレイス
34.4km/l
9位   シャトル ホンダ
シャトル
34.0km/l
10位   カローラアクシオ トヨタ
カローラアクシオ
33.8km/l
10位   カローラフィールダー トヨタ
カローラフィールダー
33.8km/l

お次は、海外勢。

メーカー
車名
写真 実燃費 JC08モード燃費
10
・15モード燃費
 金 スマート

スマートフォーツー クーペ

 スマートフォーツクーペ 20.16km/L 22.0km/L
23.0~23.5km/L
 銀 スマート

スマート K

 スマートK 17.89km/L
19.0km/L
 銅 フォルクスワーゲン

up!

 UP! 17.29km/L 23.1km/L
4 フィアット

500S

 500S 16.99km/L 26.6km/L
5 フィアット

500

 500 16.01km/L
15.6~21.8km/L
6 シトロエン

C3

 C3 15.72km/L 19.0km/L
7 ルノー

キャプチャー

 キャプチャー 15.11km/L
8 アウディ

A1

 A1 14.91km/L
19.4km/L
9 アウディ

A3セダン

 A3セダン 14.67km/L 19.5~20.0km/L
10 スマート

フォーツー

 フォーツー 14.00km/L
17.1km/L

※直近60日以内の燃費データより集計。

やはり、日本の車の性能はダントツですね。

10月28日(水)から11月8日(日)までの12日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される第44回東京モーターショー2015が開催されます。プリウスをかわきりに、各社続々と発表があるでしょうから楽しみですね。

*1       10月28日~29日 : プレスデー、10月30日 : 特別招待日、10月30日~11月8日 : 一般公開日

 

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